アプローチカリキュラム研修会を終えて
現在、千葉市では、幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図るためのアプローチカリキュラムを作成していますが、本園はそのための資料作成園の指定を受けて、昨年の夏休み以後、市内の保育所2園と一緒に資料作成を進めてきました。作成に当たり、これまでの本園の保育の指導計画や、今後配慮や援助の必要なことなどをまとめて千葉市こども未来局、(幼保支援課)へ提出しました。こども未来局では、他の保育所2園の内容を踏まえて、千葉市のモデルカリキュラムを作成して市内の幼稚園、保育所、認定こども園等に配布することになっています。
1月30日には、これらの作成の流れや成果についての研修会(千葉市幼保連携・接続モデル実施園公開研修会)が開催されました。当日は千葉市、千葉県の幼児教育行政関係の方々、幼稚園、保育所、認定こども園、小学校等から約50名が参加されました。当日は10時からの年長組の公開保育があり、10時30分からはホールにて、研修会が始まりました。千葉市幼保支援課より千葉市の幼稚園、保育所等と小学校との連携、接続の取り組み報告の後、公開保育内容について年長組担任たちより説明、本園の資料作成の取り組み発表(約30分間)は木村主任が担当しました。その後、あやめ台小学校校長の宮沢先生の講話、千葉大学教育学部の冨田先生の助言指導と、参加者一同、有意義なひと時を過ごすことができました。
本園の主任を始めとして教職員たちにとっても大きな学びとなりました。当日の年長組では、研修会の時間に学級担任が参加させていただきました。ご協力をありがとうございました。今回、作成した成果は、今後の保育の中で活用されると考えております。今後もよろしくお願いします。
1月30日には、これらの作成の流れや成果についての研修会(千葉市幼保連携・接続モデル実施園公開研修会)が開催されました。当日は千葉市、千葉県の幼児教育行政関係の方々、幼稚園、保育所、認定こども園、小学校等から約50名が参加されました。当日は10時からの年長組の公開保育があり、10時30分からはホールにて、研修会が始まりました。千葉市幼保支援課より千葉市の幼稚園、保育所等と小学校との連携、接続の取り組み報告の後、公開保育内容について年長組担任たちより説明、本園の資料作成の取り組み発表(約30分間)は木村主任が担当しました。その後、あやめ台小学校校長の宮沢先生の講話、千葉大学教育学部の冨田先生の助言指導と、参加者一同、有意義なひと時を過ごすことができました。
本園の主任を始めとして教職員たちにとっても大きな学びとなりました。当日の年長組では、研修会の時間に学級担任が参加させていただきました。ご協力をありがとうございました。今回、作成した成果は、今後の保育の中で活用されると考えております。今後もよろしくお願いします。